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働く女性を幸せにするブログ

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女性と平和を語る意義
第一回講義は『キリスト教史の中の女性と平和』というテーマでした。

まず、4月10日のブログの中でも議論を生みましたが、「なぜ女性と平和というテーマなのか?」という問いについてですが、これについては教授それぞれで色々なお考えがあるようです。
従来、「戦争は男の仕事だ」とされており、女性は戦う父や夫や息子を後方で支える「銃後」もしくは、被害者という立場でした。
20世紀に入り女性の社会進出が進み、男女平等が叫ばれる中、軍隊の中でも男女平等が唱えられるようになりました。
与えられた権利に対する義務として、女性にも兵役を課すべきという考えがうまれ、アメリカではなんと兵士の13%33万人が女性であり、日本の自衛隊でも同じ流れにあるということです。

もはや女性は積極的に戦争に加担できる加害者の立場になりうる。そういう時代に、女性はより真剣にまた今までとは違う視点で平和に対して取り組む必要があるということなのですね。
| 女性と平和 | 14:39 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
女性兵士の問題って、色々なものを含んでいると思うけど
(もっと勉強しなくちゃなりませんが!)私の大学院の友達にも、イラクへ行った女性兵士がいます。彼女は、子供がまだ6ヶ月のときに、イラクへ派兵されました。現在アメリカの軍隊では妊娠した場合除隊できるのですが、しなかった場合生後6ヶ月までは子供と一緒にいられるそうです。そして、彼女は子供が6ヶ月の時、実際に呼ばれ、イラクへ行くことになり、アメリカに帰ってきたのは1年後でした。

その間、旦那さんが子供を育て、帰ってきたときには子供は、お母さんの顔、覚えてなかったそうです。

そして、今、旦那さんがイラクへ行っています。
先日イラクへ旅立ったばかりです。

彼女の詳しい話を聞いたとき、涙が止まりませんでした。

戦争にも、アメリカのやっていることにも反対だけれども、兵士一人ひとりに反対することはできない。

初めて、戦争へ行った人間も同じく被害者になりうることを
実感して、アメリカでは大変身近な問題なんだということを
体感しました。

彼女も戦地へ行って、何を守っているのか全くわからなくなったそうです。

このような兵士たちが、帰国後1年くらい経ってからPTSDに悩まされ始める。今、彼女はちょうどその時期を迎えていると言っていました。私の今いるテキサス大学にも、非常に多くの兵士たちが戻ってきています。教授やTAたちの話によると兵士達は、クラスでもうまくやっていけてないのだとか。PTSDの症状、不眠症やフラッシュバックで、授業についていけない学生が増えているそうです。しかし、問題のある兵士は除隊させられてしまうので、隠し通している人も多いとか。

他にも軍隊の中にも、数え切れないほどの女性問題があると思います。ただ、前のブログに書いてあったように、女性が
「癒しの空間」を作り出しているということを、私の元兵士である友達は経験したと言っていました。

こちらでは、女性のヴェテラン(退役軍人)をサポートするNPOなども、いくつかあります。
| michiko | 2006/05/15 5:55 AM |

ずっと被害者であり続けた女性だからこそ平和への願いはより強く、だからこそ真剣に考えなくてはならないのかもしれませんね。もちろん男性も真剣に考えるべき事ですが。
あるかもしれない大量破壊兵器、という理由で無差別に攻撃をする国が世界秩序を守っている(この国が大きな抑止力になっている事は否定できないと思いますが)、というのは彼等のおごりだと思います。
確かに今の日本は平和ですが、ほんの半世紀前には被爆してますし、周囲には脅威が存在しています。平和について考えること(私なんかは素人的なものですが)、すごく大事ですね。
| chokujin27gou | 2006/05/17 10:16 AM |

>彼女も戦地へ行って、何を守っているのか全くわからなくなったそうです。

私は、一昨年の9/11に華氏911を見に行きましたが、やはり同様の思いを抱えた兵士が登場しました。
メディアを通してしまうと、そもそもあの戦争自体も、映画も、何が真実だかがわからなくなってしまいますよね。

そんな中でmichikoさんのように生で実体験者からその思いを聞けた経験は、とても意味がありますよね。
羨ましいです。そしてありがとうございます!
学ぶこと、知ることは、それを周囲や後世に伝え活かす責任を帯びるものだと、私は思います。
| chikage | 2006/05/17 10:09 PM |










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