2007.10.21 Sunday
インドへ
横尾忠則さんの『インドへ』を読んでいます。
以前読んだ瀬尾河童さんの『河童が覗いたインド 』がインドの名所を巧みにスケッチした、目で楽しませてくれる旅行記であるのに対し、
この本は横尾さんが感じたインドの精神的・内的な魅力を言葉で伝えてくれる旅行記です。
インドに行きたい、と思い始めてから早1年。
なかなか実現しないのですが、インドに関する本や情報には目がありません。
横尾さんが三島由紀夫さんから言われたという言葉が印象的でした。
「人間にはインドに行ける者と行けない者があり、さらにその時期は運命的なカルマが決定する」
含蓄深すぎて正確に意味を理解できていないかもしれないですが、
確かに、ヨーロッパや、北米などは時間とお金さえあればすぐにでも行ける気がするのですが、インドへ行く、となると入念な準備が必要な気がしてしまいます。
私がインドへ誘われるのは何時になるのか、待ち遠しいです。
以前読んだ瀬尾河童さんの『河童が覗いたインド 』がインドの名所を巧みにスケッチした、目で楽しませてくれる旅行記であるのに対し、
この本は横尾さんが感じたインドの精神的・内的な魅力を言葉で伝えてくれる旅行記です。
インドに行きたい、と思い始めてから早1年。
なかなか実現しないのですが、インドに関する本や情報には目がありません。
横尾さんが三島由紀夫さんから言われたという言葉が印象的でした。
「人間にはインドに行ける者と行けない者があり、さらにその時期は運命的なカルマが決定する」
含蓄深すぎて正確に意味を理解できていないかもしれないですが、
確かに、ヨーロッパや、北米などは時間とお金さえあればすぐにでも行ける気がするのですが、インドへ行く、となると入念な準備が必要な気がしてしまいます。
私がインドへ誘われるのは何時になるのか、待ち遠しいです。